うゆ

カルメンという名の女のうゆのレビュー・感想・評価

カルメンという名の女(1983年製作の映画)
4.8
ここまで観てこなかったことが悔やまれるゴダールの傑作

ロマン メロドラマ

ショットの妙 構図

強盗時のリアクションの癖

波とバイオリン

機械

意図して探す

美は耐えるべき恐怖の始まりだ



ゴダールの映画は、余計な台詞を言わせないとか言葉で説明しないで余韻や目線で語るところが それでいて哲学的・文学的で本当に好き



わかった 牢獄をなぜ穴と呼ぶのか

愛せばほどいてくれる?

ほどいても離さない


大傑作
うゆ

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