映画を本格的に観始めた、25年くらい前、近所のレンタルビデオ屋で借りて鑑賞。これが初めてのゴダールだったように記憶している。ストーリーがさっぱりわからず、そうか、これは、ストーリーのない映画なのだな…
>>続きを読む私たちの世界(ゴダールとゆう巨匠がいる現実世界)と、カルメンたちの世界(ゴダールが映画監督で伯父)と、彼らが撮っている映画の世界(銃を撃つなど)が交錯する。詩の引用などがあり難しかったが好き、画が綺…
>>続きを読む強盗に入った女(カルメン)と警備員の男が恋に落ちる。オペラ「カルメン」を下敷きにした本作は男と女と銃の映画。60年代のゴダール作品を彷彿とさせる。ところが本作では年を重ねたゴダール本人が登場する。商…
>>続きを読むゴダールの芝居が良かった。。。
話は、あらすじ以上のものがわからなかった。構図が綺麗だった。
なんかわからないけど、ずっと見てた。
ずっと楽器を演奏しているのも良かった。
それが何だったのかわから…
物語の解体真っ只中の作品で、ゴダール自身が出演しメタ要素も入り乱れ混沌とする中、物語を追うことを何度も何度も放棄しかけたものだが、その度にカルメンを巡る物語の魅力が頭をもたげる実に困った作品。
それ…
ジャン=リュック・ゴダール監督作品。
久しぶりにゴダール作品。
鑑賞済みは「勝手にしやがれ」「女は女である」「女と男のいる舗道」「軽蔑」「はなればなれに」「アルファビル」「気狂いピエロ」「中国女」…