何度も繰り返し観てる作品。
時代、街並み、音楽、世界観、好きが詰まってる。
ヨーロッパ旅行、ロンドンの帰りに機内で鑑賞してから更に特別になった想いの詰まった映画。
ノッティングヒル、私は前世ここに住んでいたんじゃないかと思うほど、なんだか落ち着いて、心地のいいところだったなあ。乾いた空気は映画から伝わる印象のまんまだった。懐かしい。
他のどの街にいるときよりも自分が自然でいられると感じたのだ。
アナはずるい女だね。対照的にタッカーは穏やかで寛大、愛が深い。
衝動的にキスすることなんて現実である…か?!映画の世界、ロマコメだからこそ。私もそんな衝動性があれば日常にドラマが生まれたのかもしれない…?
"シュールだけど、素敵だった。"
サウンドトラックも気に入り。以前から好きな曲が使われていて、名曲揃い。ただこの映画を流してるだけで幸せな気分になるので休日のおともに。