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魔女の宅急便のedachanのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.8
絵もキャラクターも音楽ももう色々良い!
苦難を乗り越えて道を切り拓く映画ってどうも好きで、キキは不器用やけどとてもまっすぐなところが大好きです。
一人で飛び込んだ街の中で一番信頼できるパートナーと一番の武器の魔法と唯一の友達と、それらを失いそうになった時の不安は計り知れません。
不器用やからって片付けられなくもないところやけど、まあーその姿には胸を打たれちゃうわけです。
最後のシーンはそれが全て報われて、クーーーーッ!っと泣けちゃいますよねえ。
キキちゃん。
これからも何度でも応援しています。
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