はち

魔女の宅急便のはちのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.5
魔女見習いのキキの成長の物語


『落ち込むことはあるけれど、
わたしこの街が好きです』

最後キキの中でそういう答えを
導き出せたことに成長を感じる


大きな街だからいろんな人がいるけど、
温かい人たちもたくさんいて
その温かさに触れて
キキは成長したんだなぁと思う


トンボは見た目そんな感じじゃ無いのに
付き合ってる友達みんなパリピ人間達で
おちゃらけているように見えて
とっても心のきれいな優しい人。

そういう人が周りに1人でもいると
自分の世界がガラリと
変わるんだと思います
はち

はち