jin

魔女の宅急便のjinのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
5.0
何度見ても気持ちが温かくなる。

小さい頃から漠然と好きだったけど、
おとなになってからもっと好きになった。

キキの心情とか状況も
想像できるようになったし、
ひたむきに頑張ってる姿も、
トンボといて楽しそうな姿も
ときどき冷たくしちゃう姿も、
ぜんぶ愛おしく感じた。

おばあさんのパイを配達したときの
女の子の言葉とその後のキキの表情に
なんとも言えず胸がぎゅっとなった。

今見るとキキかわいい〜だけじゃなくて、
いろんな愛が溢れてることもわかったし、
人との巡り合わせとチャンスは
大事にしなければいけない
っていうことまで感じされられた。
ルージュの伝言聴いたときの
わくわくは変わらない!

作品中の景色や街並みも
わあ〜って声が出るぐらい好みだった。

定期的に見たい。
(海外旅行中にNetflixで鑑賞!)
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