らんぴー

魔女の宅急便のらんぴーのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
3.9
記録7.30
夏休み企画!
ジブリ映画マラソン第2回は、
「魔女の宅急便」です👐
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実はそんなに見たことなかった魔女宅(笑)多分今回見るので2~3回目とかで、見始める前もニシンのパイの下りくらいしか覚えてなかったです(笑)
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久しぶりに見たからこそ、話の始まりでもある魔女は13歳で独り立ちして、自分で居座る街を見つけるって、中学1年の年齢にしてはだいぶハードモードすぎるなって思いました(笑)
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多分たくさんの人がキキの行動にモヤモヤというか、すんなり受け入れられないとかそういう感情を一瞬は映画を見ている中で感じることがあると思うんですけど、よくよく考えれば13歳にしては充分すぎるくらいできた子なんだよなってなりました。
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もし自分が13歳で独り立ちして知らない街で居座る家と、修行として仕事をしなきゃいけないとかいう状況におかれてもキキみたいにはいかないだろうなーって思ったりしました(笑)
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魔女宅に限らずジブリ作品に言える話なんですけど、町並み良すぎ〜😵💞
架空にしろ参考にしてるにしろ、なんでこんなにも行きたくなっちゃう町を創り出せるの(笑)
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そして見終わってから魔女宅のテーマ曲?「海の見える街」を聞くと自然とどこまでも広がる海と、その上を悠々と飛んでいるようなイメージができて、あぁ久石譲さん天才すぎて無理ってなりました笑(褒めてます。)
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私のジブリレビュー最終的には久石譲さん天才すぎて無理っていうオチに今後も毎回なりそう(笑)