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コールガールのfernのレビュー・感想・評価

コールガール(1971年製作の映画)
3.9
アカデミー主演女優賞を取っただけあってジェーン・フォンダが、複雑な心を持つ孤独なニューヨークのコールガールを上手く演じている。

サスペンスと言うより恋愛に重きが置かれている、と言うより人間の心の闇を深く描いている。

ドナルド・サザーランドに痺れた。
哀れさが愛に変わる
女性の本質を見てくれる男性はそうそういない。

余韻が残るラストもいい。
心がギュッとなった。
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