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大阪の宿のhummingbirdのレビュー・感想・評価

大阪の宿(1954年製作の映画)
4.5
なぜかはよく分からないけど、かなり最初の方でこの作品はすごいと思った。とにかく映像が美しくて(きれいなものが写っているわけではない)感動。つらい部分もあるけど、一つ一つの場面が美しいので見ていられる。佐野周二が醸し出している空気も柔らかくて良いと思った。そう思いつつ前半ウトウトしてしまって、非常に反省。

「欲望のディスクール」@シネマヴェーラ渋谷
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