音楽ライターである15歳の少年がブレイク寸前のバンドと偶然出会ったペニーレインと共にアメリカツアーを回る中で多くを経験し成長していくキャメロンクロウの自叙伝的青春音楽映画
次第にalmost famousからfamousへと成長していくバンドは成功すると共に資本主義へと落ちていくように感じました
ザフーにブラックサバスなど当時のロックがたくさん流れるなかバスの中でエルトンジョンを合唱するシーンは最高でした
とにかくケイト演じるペニーレインが魅力的すぎましたね
あれはまさしくロックの女神です
僕の大好きなバンドであるThe 1975は”ROCK & ROLL IS DEAD”と言っていますが僕はROCK & ROLL IS NOT DEADだしロックは永遠に不滅だと信じています
