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波止場のtaroのレビュー・感想・評価

波止場(1954年製作の映画)
3.6
マーロンブランドは元ボクサーだが、兄のコネで、波止場の積卸し組合?の幹部の一員である。組合はマフィアのように権力を持ち、不正と暴力を働き、組合員から搾取しており、マーロンは兄や上司、恋相手や神父などの相反する立場の間で揺れ動くが〜。
マーロンブランドが若い、けど貫禄ある気がする。モブたちがモブすぎて少しやきもきしたけど、ラストかっちょよかった。
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