波止場の作品情報・感想・評価

「波止場」に投稿された感想・評価

NICE

NICEの感想・評価

4.3
シンプルに面白い❗️

不正に立ち向かう、小さな労働者革命のストーリー🚢
欧米の人達はこういう革命のストーリー好きなんだろうなぁと思った。

マーロンブランドは流石のカリスマ性
まさに男の理想って感じで🥊

映画史に残る超名作と言われるのも分かる🙂

だけど古い作品だから地味ではあるし、テーマや人物の苦悩は現代人向けではなく、多少の劣化はしている。

You don't understand !
I coulda had class.
I coulda been a contender.
I could've been somebody,
instead of a bum,
which is what I am.
hagy

hagyの感想・評価

3.5
男臭い港湾労働者どもの現実は、見ざる言わざる聞かざる🙈🙊🙉
余計なことするなとギャングにぺこぺこする毎日
ある日、1人の若者が殺される
その妹と元ボクサーのあんちゃんが恋に落ちていくが...

日雇い積荷作業というドブ臭さが漂いながらも、港や屋上というロケーションで、王道映画ならではなストーリーをあっさりやってのける
これは好き
深緑

深緑の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

港湾利権を独占するマフィアの恐怖政治に反旗を翻す、元プロボクサーの日雇い労働者(マーロン・ブランド)の勇姿を描いた作品。

当初マフィア寄りの立場にいながら、少しずつ考えを改めていくマーロン・ブランドの心情の変化の過程に引き込まれる。

ラストの物言わぬ労働者達の不気味な存在を目の当たりにして、事なかれ主義で声を上げない人達への警鐘を少し感じた。

いずれにしても、搾取される側の逆転劇で得られるカタルシスは、いつの時代も不変。
ロッキーもこれも、人生やり直す勇気くれる素晴らしい映画
マーロンブランドのちゅるんとした顔が好き!
内容的にはいまとなっては古臭さを感じずにはいられないが、それでもやはり魅力があるのは俳優のちから。

若きマーロン・ブランドも素晴らしいが、神父を演じるカール・マルデンが熱い。
ケチ

ケチの感想・評価

-
最後そんな行動とるかな?と思ったけど、入れ知恵なしで彼が考えた結果っぽいと考えると自然かも。車の中の兄弟の会話が最高。
shimo

shimoの感想・評価

4.4
天下のマーロン・ブロンドが主演している映画です。
いやあ魅せますね。とにかくカッコいい。クールで熱くて、時に悩む…なんかもう男のカッコいいところ全部持ってる人ですね。

もちろん見所はマーロン・ブロンドだけではありません。
映画が始まってすぐに事件が起きてどんどんどんどん事が進んでいきます。このスピード感たまりませんね。

この映画のテーマは「生きるための闘い」だと思います。テリーに神父に、イディ、
不正と闘う者たちの熱い愛を感じます。

日本でも今まさに労働問題が全国で起きています。
いまの日本のように、この映画の住民たちもなかなか声を上げる勇気が持てません。勇気を持って告発したテリーにすら背を向けてしまいます。
そんな人たちを動かすのは、実直な行動、切実な思いなんでしょうか。クライマックスは名演説ですね。
みんなを巻き込んで、解決に向かっていく"ロッキー"のような映画です!(ロッキーの方がもちろん新しいですが、わかりやすいかなと)。

不朽の名作という言葉に偽りなしの傑作映画です。
aoi

aoiの感想・評価

3.5
生き物の世界ははどこまでいってもピラミッド構造なのか?

波止場での恐怖政治を描いたクラシック作品。
権力者である冷酷非道なジョニーと、彼に拾われ育てられた元ボクサーのテリー(マーロン・ブランド)。
ボスに逆らう者は消され、それに目を瞑らざるをえない波止場の人たち。

劇中に出てくる鷹とそれに怯えて生きる鳩が象徴的で、弱肉強食の世界で生きるのは我々を皮肉っているよう。
悲しいことに世の中はお金、すなわちお金を作る能力ある者が権力を握る。
人間社会がお金で動いている以上、もうその摂理は仕方がない。だけど、それに唯一逆らえるのが感情や良心、倫理だということを忘れてはいけないよね。
誰かが声を上げなければ、何も変わらない。それは昔も今も変わらないこと。
その恐怖政治的な「暗黙のルール」や「権力」を作っているのは、口を噤み虐げられている本人だということ。

映像的にも見どころはたくさんで、同監督「欲望という名の電車」と同様、モノクロならではの陰影と霧の使い方はすばらしいですね。
騒音にかき消された告白シーンの迫力!すごい!
少女漫画のようなラブシーンはちょっと笑ったけど、エモーショナルでいい。


# 90/2019
Imapotato

Imapotatoの感想・評価

4.5
ブランドの迫真の演技。

スター誕生と同じ年に作られたとは思えない汚さと地味さ。監督が赤狩り時代に体験したことを絡めてるのもそれを知ってしまうと見てて複雑な気持ちになる。
tok

tokの感想・評価

4.0
労働者が薄情すぎるように見えるけど、勇気がなくて立ち上がらない・上がれない層をよく表してる。あんなもん。
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