マーロン・ブランドの代表作であり、『ロッキー』をはじめとした数々の映画に影響を与え、なおかつこの映画自体が歴史的名作として名高い本作。1954年の作品ということもあり古さは多少感じさせるものの、…
>>続きを読む巨大な規模の波止場を牛耳るギャングまがいの組合員と
それに搾取され隷属の日々を送る湾岸労働者たちのスキャンダルを巡る
対立とそこからの解放を描くこの作品は
1930年代日本でも流行したプロレタリアと…
過去鑑賞
まだレビュー忘れあったか…
後にゴッドファーザーでカリスマを演じるマーロン・ブランド主演
おそらく映画史において重要な映画と思われ
私にとってはなんら重要ではないことがひしひしと感じ…
引き込まれた!題材的に、実話に近いんじゃないだろうかと思ってたら、モデルがいたらしい。
マルコム・ジョンソン記者の1948年11月から12月にかけてニューヨーク・サン紙に掲載された「波止場の犯罪」(…
ボリス・カウフマン使ってこれだけ魅力的な街を撮っているんだから、波止場のメンバーが次々とギャングに殺されていくのをサスペンスとして取れば不朽の傑作になり得た…と思ったりもするが、このゴリゴリにプロレ…
>>続きを読む『ゴッドファーザー』のヴィトー役を演じた
マーロン・ブランドには、私は特別な想いがあり、初めて“演技に引き込まれる”感覚を与えてくれた。
そのマーロン・ブランドに惹かれて、
若い頃の出演作も観てみた…
兄と車の中で過去の八百長試合について
話すシーンは圧巻。
声のトーンから表情、動き、完璧。
歴史的なシーン。
かなり好きなシーンでこの映画の中で1番のパフォーマンス。
全ての想いや溜め込んだ葛藤を集…