エリア・カザン(エデン、欲望)
マーロン・ブランド
エヴァ・マリー・セイント
(北北西、いそしぎ)
アカデミー賞8部門
元ボクサー 八百長で引退 港湾労働者を束ねるマフィアの下働き 恋をしてボ…
ニューヨークの波止場で日雇い労働者として働いている元プロボクサーのテリーは、ある晩、地元マフィアのジョニーの命令で友人のジョーイを屋上へおびき出す。公聴会でジョニーの不正行為を証言する予定だったジョ…
>>続きを読むエリア・カザン監督の傑作。マーロン・ブランド演じるテリーの葛藤と成長が心を打つ。いくら世話になっている親分だとしても、ボクサー時代に八百長をさせられ、友達の殺人の片棒を担がされ、兄も殺されたんでは堪…
>>続きを読む善人と呼べない人間でありながらも徐々に良心に目覚め悪に立ち向かっていく心理描写が秀逸
最初から完全無欠の主人公よりもこういった欠点のある人間のほうがリアリティがあって好き
マーロン・ブランドの繊細…
アカデミー作品賞(1954年)
マーロンブランドのための映画と言っても過言ではないくらいの代表作(ゴッドファーザーを除く)。
あれ?もっと正義漢で強かったと記憶してたけど意外と弱い…
まぁ、こ…
「欲望という名の電車」は舞台の映画化なのでどうしても舞台臭く、こちらの方が映画というリアリズムがある。
マーロン・ブランドもこの役の方がいい。
ストーリーは地味だが、内容は濃く、港を支配している側…
マーロンブランドはゴッドファーザーでしか見たことがなく、若い頃の映像を初めて観た。
やはり古い映画は今観ると途中で少し飽きがきてしまう。
自転車泥棒を観た時も思ったのだが、時代が進んで色々な事が進化…
マーロン・ブランドは昔からかっこいいな、という感想しか無かった。
死ぬほど身軽!最後は畑で倒れるのに!(それはゴッドファーザー)
手の傷は大丈夫なんか…?みんなに冷たくされてかわいそう。。てか意味わ…
タイトルより先に、最初に出てくるのは
「マーロン・ブランド」の文字。 この頃には既に大看板だったのかな。
賢いわけでも、器用な訳でもない腕自慢の男が正義に目覚めていく物語。
ブランドは確かにカッ…