ぽて大王

男の顔は履歴書のぽて大王のレビュー・感想・評価

男の顔は履歴書(1966年製作の映画)
4.5
終戦直後、三国人と呼ばれた在日韓国朝鮮人の無法ぶり、非道ぶりがよく描かれていた。
映画制作当時はリアルタイムで知ってた人が多かっただろう。
今後、日本人の記憶から忘れられていくだろうから、映画の中で残っていくのは貴重だ。
さすがにラストの銃で武装した相手に一人で立ち向かう安藤昇には無理があるが、面白い作品だった。
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