Fumie

主人公は僕だったのFumieのレビュー・感想・評価

主人公は僕だった(2006年製作の映画)
3.2
単調な毎日の国税庁の会計検査官ハロルド。

個人的ですが、わたくしも、いつも、数えてるんです。

例えば作家が主人公を殺すって考えてもみなかったけど、重い、ね。
作品はのこる、か。

エマトンプソンの語りはよいねえ。
彼女、いちども笑わなかったわ。

ハロルドとおなじ、ギターのシーン、よかった。
ほーたいでぐるぐるまきのとこも。
Fumie

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