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父ありきのchinatsuのレビュー・感想・評価

父ありき(1942年製作の映画)
3.5
性別の違いのせいか、父と息子の関係性や気持ちが理解し難くて、正直なところ小津作品の中で1番刺さらなかった、、

修復版を観ると印象は変わりそう。検閲によって表現の自由が奪われていた事実はやるせないけど、映画は真実を未来に残してくれるものだと再認識した。
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