1942年となっているが、戦争のにおいのしない平和な雰囲気だった。
古い映画には、現代との間に差異や共通点が垣間見えて興味深い。
同窓会の場面、〇〇君からは電話がありました、と言いつつポケットか…
サブリドンのビジュが良い。
シーンめっちゃいきなり飛ぶのは戦時中の検閲のせいらしいが、さっきまで座ってたのに次のカットでもう立ち上がったあとなのは笑ってしまう。フィルムの状態が悪く、ずっとみぞれが降…
小津安二郎が戦時中に撮り上げた唯一の作品。
金沢で数学を教える堀川周平(笠智衆)は、男手一つで息子・道浩を育てる教師。しかし修学旅行で鎌倉の大仏を訪れた後、江ノ島・七里ヶ浜で生徒が溺死する事故が起…
前半部分は特にセリフが聞き取りにくいが、後半になるにつれ父と息子のそれぞれ想う気持ちが美しく表現されている。紀子三部作らへんより戸田家の兄弟の様な少しテンポの早い小津監督が明らかになにかひとつテーマ…
>>続きを読むユーネクストで鑑賞。
1942年戦時下で製作された本作。
妻を亡くした父と息子の愛情物語。
なんですが録音状態が悪く、半分くらいのシーンで何を言ってるのかよく聞き取れません。
ネットフリックスな…
実直で慈愛にあふれた父親と息子との物語。今の時代からするとひどく淡泊に見えるが、お互いを敬いあい、心の通い合う良い関係。戦時中の作品であるにもかかわらず殆ど戦争の匂いがしない。小津作品としても戦後の…
>>続きを読む遠く離れながらも互いを思いやり実直に生きてきた父子の半生を追う、戦間期の第二作。朴訥としながらも芯のある笠智衆の演技が素晴らしいです。
同窓会にも出席し息子の結婚も決まり「アア良い気持ちだ」とコロ…
30.3380
小津作品は好きなのだが、いざ見ようと思うと腰が重い。特に何が起きるわけでもないしなぁといつも思いながら、いざ見始めるとハマってしまう。本作もれに漏れず、冒頭から端正な映像と、リズム…
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