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死の標的のSYUのレビュー・感想・評価

死の標的(1990年製作の映画)
3.0
2021/09/13
監督 ドワイト・H・リトル
スティーヴン・セガール
キース・デヴィッド

【この男、絶対凶器】

退職した元連邦捜査官の主人公が、新たに暮らし始めた街に蔓延る麻薬組織を壊滅させる闘いに挑む様を描くアクション。

K・デヴィッドでもう一本。

「刑事ニコ」で洗練デビューを飾ったセガール、沈黙シリーズに突入するまでの間に主演した作品。

セガールとはまともに闘っても勝ち目は無いので、今回は何故か黒魔術を操るという予想外の敵、ですがそんなのはセガールには関係無く、やはり今作も無双の強さを見せつけます。

主人公に手助けする地元の刑事役で登場するK・デヴィッド、この二人がタッグを組んだら更に無敵としかいいようがない、ひたすら強いセガールを堪能できる一本です。

鑑賞日1991年頃 VHSにて
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