セガールVS.ジャマイカマフィアをオカルティー要素で味付けした作風だったが
ムードが中途半端で完全に失敗していた……
セガール扮する麻薬捜査官ハッチャーが退職して地元、シカゴに帰省するとそこもジャマイカ系とイタリア系マフィアのいがみ合いが有って徐々に巻き込まれてっていう筋立ては、悪くなかったけど
ギャング達の設定がブードゥー教を利用して超人的な行動が出来るスクリューヘッドのビジュアルが幹部達と見分けがつかないから区別出来ん‼️
中盤のカーチェイス →銃撃戦→格闘という流れは、なかなか見物だったが敵が弱すぎてひたすらボコられるだけなのがちょっと可哀想⤵️⤵️