ベビーパウダー山崎

死の標的のベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

死の標的(1990年製作の映画)
3.0
スティーヴン・セガールのカンフーだが空手だが知らないが、その独特な人殺しの武術を用いて腕は平気で折るし両目は潰すし背骨も真っ二つ。刀を手にしてラスボスの首を切り落としても、ボスは双子で、更に同じような弱さの裏ボスが出てくるファミコンゲームなみの展開に気が遠くなる。セガールはいつものチートキャラ、関わった人たちはみな死んだり大怪我して不幸になるのにセガールだけは無傷。セガールか志村か、後ろ髪を縛るポニーテール男だけは信用してはいけない。