ワン

死の標的のワンのネタバレレビュー・内容・結末

死の標的(1990年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ連邦麻薬取締局DEAの敏腕捜査官ハッチャー(スティーヴン・セガール)は、潜入捜査で同僚を亡くしたことをきっかけに辞職。家族と平和に暮らすため故郷のシカゴに戻るが、裏社会を牛耳るチト率いる地元組織と、黒魔術を駆使するジャマイカ人スクリューフェイス(ベイジル・ウォレス)率いる麻薬組織が抗争を繰り広げていた。地元の旧友マックス(キース・デヴィッド)から街の麻薬汚染を聞かされたハッチャーは、偶然居合わせた抗争現場で麻薬組織の売人を倒したことから一味に命を狙われる。


ショベルカーに潰されそうになったりピンチに陥るのが良い。ラストの「三つ子じゃないだろうな」というセリフが逸材。敵の黒魔術の設定が活かされていないのが残念。
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