キュラソー

怒りの河のキュラソーのレビュー・感想・評価

怒りの河(1951年製作の映画)
3.9
ジェームズ・スチュアートが一度孤立するシーンで、ここまで分かりやすく『赤い河』を頂戴するのかと笑っていたが、そこからスチュアートがイーストウッドばりに幽霊化して最強になる展開はオリジナリティがあるし大興奮した。それでも最後はやはり、この監督・主演の組み合わせの西部劇に特有の、因縁の男2人の泥臭い戦いが待ち受けている。
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