インディアン襲撃の矢や、賭博場での机返し、銃の叩き落としなどのいきなり始まる暴力描写が凄い。ジェームズ•スチュアートの幽霊化や、アーサー•ケネディの度が過ぎる暴力(パイプ撃ち落とし、逃走者追撃)も素…
>>続きを読む最後の銃撃戦がワクワク。
そして、開拓地へ移動する手段の幌馬車の耐久性に感心、激流の河横断、山道の岩を乗り越える馬も馬車も人間も当時の奮闘がよくわかる。
ラスト首のスカーフから昔の所業がバレるシーン…
あれ〜、このまま行くのかなぁ…
「毎晩 俺の影に怯え 恐怖で眠れなくなる 必ず会いに行く」
おおっと、おっぱじまりましたぁ!
え?!徒歩?!どうやって殺ったの?!
ライフルだ!!などなど、上が…
ジェームズ・スチュアートが一度孤立するシーンで、ここまで分かりやすく『赤い河』を頂戴するのかと笑っていたが、そこからスチュアートがイーストウッドばりに幽霊化して最強になる展開はオリジナリティがあるし…
>>続きを読む20230303-100
1847年、ミズーリ州→オレゴン州
原題:Bend of the River(1951年)
原作:ビル・ガリック
監督:アンソニー・マン
美術:ベルナルド・ヘルッブルン 、…
Braintrust