トムハンクス主演。
本編長いし億劫だったけれど
評判が良いのでずっと見たいなあとは思っていて、やっと鑑賞。
宗教と、その対立、陰謀が絡んだ話。
謎解きは、英語だと面白いみたいね。
文字をイジったり、綴りをイジったりとか。
それでなくて、日本語訳でもちゃんと楽しめました。
ミステリーだけれど、最後に伏線が一気に繋がるんじゃなくて、少しずつ謎が解けながら進んでいく感じ。
本当はキリスト教の歴史とか
ちゃんと知識を持っていれば、もっと楽しいんだろうな。
最初は聞きなれないカタカナを覚えるので必死でした。
難解と言われるのは、普段馴染みのないキリスト教やら、小難しく聞こえるニュートンやらガリレオの話が絡んでくるからであって、ミステリーとしては単純だったように思う。
名探偵コナン並み
「最後の晩餐」の解釈は面白かった!
ジャンレノは、もう少し絡んできて欲しかった…。
あともうちょい出てくるかと思ったら…
とりあえず次は「天使と悪魔」観ます。
にしても、ダイイングメッセージ書くのに、死ぬ間際あんなに手の込んだ面倒なメッセージを思いつくもんかね。。
コナン見てても思う。