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ダ・ヴィンチ・コードの1230のレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.1
もう少し宗教や歴史に詳しかったら楽しめたのかな、と。無宗教だし無知なわたしには難かしい部分があった。
無駄を省いて非常に淡々と謎が明かされていくので、テンポは良く難解でも観やすい反面、盛り上がりに欠ける映画だった。謎解きのワクワク感が持続しない。
そしてなんらかの違和感を感じたのだが原因は、この表示で気がついた。「字幕:戸田奈津子」
キリスト教の文化、そして洋画(特にフレスコ画)や彫刻、教会が好きなので、視覚的には好みの映画だった。
外国人のホワイトブロンド愛好家なので、シラス様様が非常に美しいと思った。蒼い眼と透き通るような肌が相まってとても綺麗。
オドレイトトゥも好きだけど、これは他作品と雰囲気が違った。
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