しち

テイク・ディス・ワルツのしちのレビュー・感想・評価

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)
3.2
誰といてもどこか物足りない気持ち、すごく分かります。

だからって
あの二人がやっと付き合い出してからマンネリになるまでの濃厚な絡みを
バカみたいに3倍速で描写しなくても、、、

確かに幸せは一瞬で過ぎて
また飽きてきて
そこからが地獄みたいに長く感じる。。。
すごくわかります。

どうしたらいいんだろう?
あ、受け身で幸せを待ってるからいけないのかな?
自分で努力して手に入れれば
そう簡単に飽きたりしないのかなーと
自分の恋愛観も見直すきっかけになった一作。

嫌な気分にはなります。
しち

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