ただの記録

近松物語のただの記録のレビュー・感想・評価

近松物語(1954年製作の映画)
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2人の逃避行はもちろんだけど、各々の親子の関係性にも目がいく。
すべて飲み込んだ上で、親子の因果だと言って縄を切る茂兵衛のお父さんが忘れられん