近松物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『近松物語』に投稿された感想・評価

雨月物語のやばさ(あれはやばい)は無かったが、外の景色を撮った瞬間のやばさや音楽のやばさがやばかった
あと舟のシーンや二人が引き離されるとこもやばいし、女の家のお母さんとのやりとりもやばいし、茂兵衛…

>>続きを読む
まさ
-
小舟でのやり取り
茂兵衛逃走
連行シーンが印象的

音楽特徴的
手を繋ぎ晴れやかな表情
秘密
4.6
「今の一言で死ねんようになった」
地獄にあっても愛は光
こんなものを観たら愛に希望を持ってしまう
しょっぱいおにぎり、愛の交錯
ラストシーンが良過ぎる。走馬灯入りです。
4.8
このレビューはネタバレを含みます

 初鑑賞です。
 展開の積み重ねに目が離せなかったです。

①印象に残ったところ
・冒頭
 いきなり始まったという印象です。
 状況を把握するのが難しかったです。
 その分、集中を促されました。

>>続きを読む

近松門左衛門の『大経師昔暦』に登場するおさん・茂兵衛の悲恋物語を脚色した作品で、タイトルが似ている秋元松代の『近松心中物語』とは全く関連性がない。丹波には「おさんの里」なる観光スポットも存在し、どう…

>>続きを読む
maru
3.7

「死ねんようになった」
愛って実はけっこう単純なものなのかも。
流されもするけど、これさえあればなにも怖くないって思っちゃうし。ピュアか否かっていうのはあんまり問題じゃなく、それ(愛)が自分の中のど…

>>続きを読む
1990
-
今まで知らなかった愛を知るということ
誰かに愛されることによって自分のなかで明らかになっていく心中
相手を想い、想い合うということ



What is love?
3.7

偽りの愛がいつしか真実となる逃避行。

無実だが権力を前にしたどうしようもなさがある中、周辺人物の温かみに触れる。これまで築いてきた人物像が窺える。特に主人公の父親の言動が印象に残った。

映像面で…

>>続きを読む

俯瞰で、見た気になって、あなたも明日はそこかもしれない。そんな、人生を狂わすあなたの欲と欲と。今まで縛られていたそれは止め処がない。沈んで登って、あゝなんて綺麗な表情。

恐怖か憧れか、蔑む対象なん…

>>続きを読む
aco
4.0

京都烏丸を舞台に、大店を営む大経師の若妻と腕利きの経師職人があらぬ疑いをかけられたことに端を発する逃避行や、二人の道ならぬ恋を描く。

不義密通が死罪とされていた時代、おさんに対する茂兵衛の恋心は淡…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事