近松物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『近松物語』に投稿された感想・評価

sn
5.0
スコセッシ監修の修復版。
宮川一夫の撮影、大映の美術の素晴らしさに圧倒される。完璧な映画のひとつ。
香川京子がこれほど素晴らしいとは。
Blu-rayに日本語字幕がついていたのも実に良かった。
溝口監督の得意のクレーンを使った長回しカットが、今回はなかったような…
しかし大技を出さなくても、
二人の心情は画面からはっきりと伝わる。
男女の心中とか不義密通って普通の死と違った感じを与える
あの顔、あの背中、あのワンカット

凄かった、、
逃避行になってからの怒涛のような展開に引き込まれる。
戻っても進んでももうどうしようもないことを、風景の中に佇むしかない2人の姿が何より物語る。抱き合うという仕草が、何処へも行けず画面…

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・オープニングクレジットで「着到」が流れ、まずは「おぉ♡」。
(「着到」は歌舞伎の開演30分前に演奏されるお囃子。寄席では「二番太鼓」という呼称で、開演直前に流れる。いずれにせよ、これから始まるエン…

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3.5

数年ぶりに。大経師の罪悪が周縁にスライド/転化/償却していく過程が、そのまま映像として人物/風景を転写/昇華していく。

2020/8/8記載
死の瀬戸際においてこそ告白は完成し、恋は死とともに確定…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます

旧社会の中で身の振り方は決められている。道を外せば晒し者。冒頭で茂兵衛が、市中引き回しに沸いている女中を嗜めて言い放っているとおりに自らがそのようなことになった。琵琶湖上での後がなくなった2人のやり…

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ゆず
4.0
これは相当すごい映画なのでは…! 
香川京子、めちゃくちゃ良い
「お前はもう、奉公人やない、私の夫や、旦那様やっ……!」

溝口の映画は、最後端役に説明的なセリフを言わせがち
こち
4.4
所作のすべてがエロい
琵琶湖のシーン、逃げる茂兵衛竹藪ショット、父が竹藪に消えるショット、ラスト
素晴らしい
おけ
4.5
ソフト化された時にレンタルで見て以来の鑑賞。

おさんの逆カエル化現象!
それからのおさんの狂気ともいえる、もへえへの愛。
二人の愛。
狂気の愛。

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