湯川栄治

ジェラシーの湯川栄治のレビュー・感想・評価

ジェラシー(1979年製作の映画)
4.0
警部と恋人の会話、元夫と恋人のの会話が印象的だった。

「無秩序に生きる人は我々をも、そのカオスの中に引き込もうとする。」

「彼女からは何も得なかったでしょう。でも自分を失うくらい彼女の虜になった。」

なかなか考えさせられる作品だった。
湯川栄治

湯川栄治