スティーヴン・セガールの沈黙シリーズはもはやビデオリリースが続いており、日本ぐらいじゃないのか劇場公開してくれてたのは。
冒頭から気孔の型の師範代を演じており、これでセガールは何でもありよと示している(笑)
カーチェイスは普通に見れるのだが、その後はやたらと込み入っており適当さが顔を出してくる。
ヘリの爆破などひどいものだ。
本当に爆発させるだけの予算がないからなのか。それともセガール映画に似つかわしくないイメルダ・スタウントンの出演料で削られたのか。
奪還というタイトルが娘のためということで、これほど邦題が合う沈黙シリーズはかつてなかったような(笑)