コロナ禍で病んだ時に見返したアンパンマン映画。
28歳独身。先の見えないコロナ禍で病んでしまって無性にアンパンマンを観たくなった。幼い頃ビデオを巻き戻しては、繰り返し観たアンパンマンの映画。
私の心の中にずっとある教科書そのもの。
私の心の一本の矢をつくる養分。
大人になって見返すと作品としてアンパンマン映画の素晴らしさがわかる。70分映画にして起承転結がしっかり描かれている脚本で面白い。日本を代表にする子ども向けアニメだけど、大人の心にも響く内容が多い。
ゴミラを見て学んだことは
謙虚な心と相手を思いやる優しさ
自己犠牲は悲しいけど
ちゃんと救ってくれるこの世界での話だからこそ温かい気持ちで見終えることができる。
そして何と言っても適材適所があるということ。ある場所で必要とされなくても、自分が必要とされる居場所は必ずあるということ。私はこの作品をみて転職すること決意しました。た