osyamanbe

白い巨塔のosyamanbeのレビュー・感想・評価

白い巨塔(1966年製作の映画)
4.1
鬼気迫る演技。前半選挙、後半裁判で、後半にボリューム割きそうなところ、前半に重心を置いてるのが功を奏して、テンポ感もお見事。原作は続きがあり、財前が病気になったりするらしいけど、この終わりはこれはこれでリアル感あって好きでした。組織勤めの方は共感点あると思う。シンゴジラや池井戸系好きな方は是非。
osyamanbe

osyamanbe