1人の男は、心に傷を負いながらも許しの道を見つけることができた。
1人の男は、復讐の炎に焦がれ血の道を選ぶしかなかった。
物語は一件の殺人から始まり、二人は交差する。
あの量は飲み過ぎだねぇ(笑)
ちょっと話を複雑にしすぎなのと途中に入る閑話休題的なノリの伸び展開がしんどく感じちゃったかな。
サスペンスは嫌いじゃないけど、やっぱり犯人を推測するワクワクが個人的にはほしいかと。
逆に分かりすぎてるとムズムズするわ(笑)
同情はするけど、バスバス殺ることやってからのやっぱり愛おしいはサイコ発言に思えたなぁ…。