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エンター・ザ・ボイドのMiのレビュー・感想・評価

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)
3.4
CLIMAX in トーキョーみたいなノリと思ったら意外とテンションは低め。

3度寝した時の寝起きみたいな、半覚醒状態の時の思考に近いボヤけたイメージを感じた。時制と感情の境界線が崩れて何も意味がわからない感じ。

世界も人生も無意味だってのは同意するけど、廻ってるとは思ってない。少なからず自分はいつか終わる存在だし、世界の営みの一部みたいに勝手に言われるのは鼻につくね。
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