とも

七人の侍のとものレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
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多分楽しめないんだろうなぁって半分くらい諦めながら見始めたんだけど、長いし。思ったよりかは楽しめたな!

白黒邦画、言葉遣いが違くて難しいなって思ったことはあったけど、これは単純に聞き取れねぇ🧚‍♀️ってなったけど、でも、段々慣れたな。でも、何言ってるか分からないのシンプルストレスだな。笑

途中、休憩のふた文字入るの面白い

菊千代にめっちゃいじられてるおじいちゃんの最後😭

菊千代、とても野生的で乱暴だけど、ユーモアあって人間的でチャーミングだよね

勘兵衛?1人目?の侍さんの安心感。めっちゃ頼もしい

ドッジボール上手い人は多分いくさも強いね。弓矢から逃げるとか。

大河ドラマ好きな人は特に好みとして楽しめるんだろうなぁ、好みではないなぁとか思いながらも、割とシンプルだから面白いなぁと思った。

女がずっと泣いてる印象、長々と。実際昔は女らしく、だったのかもだけど、なんか女々しいなぁという。どっちなんだろう、わざとというよりそういう時代なのかな、

サイレントに種子島取ってくる久蔵カッコよ

沖縄戦の竹槍って先に金属ついてるのかな

人を殺してはいけないって倫理観って最近になって生まれたやつだよね。「敵」の人間を殺さなきゃ生きていけなかったわけで。近代になって生まれたものなんだなぁって。犯罪とかもだけど。

茶摘みの歌とか田植えの歌は、地味な作業を楽しくやるための知恵なんだろうな

腕を磨く、そして戦に出て手柄を立てる、それから一国一城の主になる
そのうちに白髪になる
そしてその時には親もなければ身内もない
とも

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