七人の侍の作品情報・感想・評価・動画配信

七人の侍1954年製作の映画)

上映日:1954年04月26日

製作国:

上映時間:207分

ジャンル:

配給:

4.3

あらすじ

みんなの反応

  • 登場人物のキャラを十分に立たせた上で心情をしっかり描いている
  • 映像技法も含めてやれることはやり尽くしている
  • 前半の仲間集めが一番ワクワクする
  • 七人の中でも菊千代と久蔵が両極端な個性で存在感抜群
  • 圧倒的なスケールとダイナミックなアクションが圧巻
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『七人の侍』に投稿された感想・評価

5.0
完璧
一人一人のキャラクターが
しっかり主張
物語がブレないから
白黒でも昔の作品でも
普通に引き込まれました
旗のデザインに
涙しました
世界の黒澤って
こういうことなんですね

22歳にして初鑑賞。

名作と名高いこの作品だが、この作品はシンプルに面白いの一言に尽きると思う。
3時間越えの尺や、武士が村に到着した後など、特に刺激的ではないシーンでも妙に惹かれてしまうものがあ…

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4.5

ファンや映画監督や識者によって、その素晴らしさが様々に語られ、また分析もされてきた名作であるいっぽう(英語圏のファンによる分析が、YouTubeに投稿されていて面白かった)、僕にとっての『七人の侍』…

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4.5

細目の長老がなんか言う時目かっ開くのとか
男だと思ってたやつの胸揉んじゃって女だって気付くとか
この映画が初出かどうか知らんけど初出だとしたらすごいよな
70年前の映画なのにいまだに使われまくってる…

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「荒野の七人」を観た後にみる「七人の侍」はこうも面白いのかと大袈裟なほどに感心した。中学2年の時に衒学的な高校3年の先輩が談話室にみんなを呼んで強制的に「七人の侍」を観させられたが、その時は合間に2…

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野武士の襲来に苛まれている農民が侍を雇って野武士退治をする話。野武士は四十人、侍は七人。

午前十時の映画祭で。
何度も観たけど再度。映画館では初。

序盤仲間集めパート中盤戦闘準備パート後半戦闘パ…

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3.5
霧島部活辞めるってよの白黒みたいな感じ。身分の差を描き、その身分の繋がりと争い。結構今見るとおもろいかも
金柑
4.4

名作というのは理由があって名作なんであるな
長尺ではあるけど面白いし映像が逐一かっこいい

序盤のじさまの圧、固定アップの映像も演技もすごかった
志村喬かっこよかったな
キャラで言うとわかりやすく久…

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7人
この数に意味があることをもたらした伝説的作品。
雨のシーンの演出効果などハリウッドもそりゃパクります

黒澤明 まさに映画を撮るために生まれてきた人だと思います。

初めて見た黒澤作品!
確かに名作と言われるだけのことはあるなと感じた
タイムスリップして農村での合戦を撮ってきたんじゃないかってくらいリアルだった
特に終盤の豪雨の中の戦いは圧巻
暴れ回る馬とかすご…

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