七人の侍の作品情報・感想・評価

七人の侍1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:207分

ジャンル:

4.3

「七人の侍」に投稿された感想・評価

CANOPS

CANOPSの感想・評価

4.8
インターミッション含めて3時間もある作品だけれども長さを感じない面白さが詰まった映画だと感じた。面白いアクションに侍の人間らしい描写、感情と背景が同期された美しい映像が詰まった映画で凄く面白かったです。序盤の方で字幕がないと台詞が聞き取りにくいシーンがあったけど、音響以外は古さを感じないカッコいい映画でオススメです
morph

morphの感想・評価

4.5
4Kデジタルリマスター版。
三船のお尻が語る魅せる。躍動するぷり尻は菊千代のピュアな魂そのもの。

明るく冷たいラストシーンが素晴らしかった。百姓たちは侍を味方につけたところで、「何かに守られている」という気持ちにはなれなかったんだろうな。現代でも社会の下層に行くほどそうなんじゃないか。権威への不信からくる百姓の卑屈さ、こすさ。それを恥じようが恥じまいが、百姓は権威なんかより自然を相手に働かなければ生きられないのが日常で、一方、侍は志に生きれど勘兵衛の言葉のように何かを残すことなく老いていく。高い娯楽性のなかに、泥にも盾にもなる人の生命力と哀しさを見い出す作品だった。
RitaD49

RitaD49の感想・評価

4.1
野伏せりに脅え戦慄いていた百姓が皆あんな勇猛に纏まり立ち向かい戦えるものかなァって思ってしまったのが…
ニッケ

ニッケの感想・評価

5.0
いつ見ても何度見ても面白い。これ以上の映画はない。
スクリーンで見るのは初めてだったけど、映像の迫力に関しても現代の映画にまったく引けを取っていない。3時間半があっという間に過ぎるけど、やっぱり休憩あるとありがたいね。
ひま

ひまの感想・評価

5.0
午前十時の映画祭で七人の侍鑑賞。
マグニフィセントセブンを観たのがきっかけで観たいと思っててやっと観れた!
よく名前を聞く作品だったけど、昔の作品だからと思って今まで観てなかったのがすごいもったいなかったって思った。
難しい作品だと思ってたけどストーリーは単純明快でわかりやすいし、笑える要素もあって3時間半があっという間だった!
アクションとかが凄いって訳じゃないんだけど、主要キャラだけじゃなくて農民とかの一人一人の演技がとても上手くて作品に引きこまれた気がする。
7月にまたやってくれるからまた観に行きたいな!
lime

limeの感想・評価

4.5
勝手な先入観で、もっと堅苦しいものだと思っていまして...
コメディ要素の取り入れ方がなんて絶妙なの!😆っていうのが率直な感想です。
愛らしくて可笑しくて、ユーモアも忘れないところが私にとって1番の魅力でした。

新旧マグセブも好きだけどこちらのほうが断然面白い😀
ハマオ

ハマオの感想・評価

5.0
午前10時の映画祭で鑑賞し、中だるみや3時間半に及ぶ本作に耐えられるかどうか心配していたがそのような事は無かった。
特に、一つ一つのカットが強烈でどれも印象に残るものばかりだった
また、演じる顔の人間を中心に移すドアップもあまり行っていないがその分強烈に描かれる感触があり
特に、菊千代が落ち武者狩りで得た武具を手にして他の六人に農民を語るシーン、
女房を奪われた利吉のシーン、利吉の妻が初めて映し出されるシーンは思い出に残るばかりだ。

本作の登場人物も一人一人キャラクターが立っており、農民たちを馬鹿にしていただけの博打打ちの人足たちにもキャラクターが立っている事は驚いた。
聞き取りにくく字幕が必要だなという感じもあったが、その名声が十二分に理解できる名作でございました。
Meke

Mekeの感想・評価

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「若いうちは、手柄を立てる、報酬得る、一国の主人になるだのみんないうものだ…でも見てみろ、今となっては親も身内もおらぬ、あるのはこの白髪だけだ」
「また負け戦だったのーー…勝ったのは百姓だ」
・長老→ヨーダ
・リメイク:荒野の7人
マチカ

マチカの感想・評価

4.7
最近見たわけじゃないけど、3回は観てます。さすが、名作と言われるだけのことはある。この三船敏郎をはじめとする7人のキャラの立ち具合はすごい。
話も面白い。でも、次は一度日本語字幕付きで観てみたい。
三船敏郎かっこいい…。ギラギラでキュート。露出も多めでセクシー。他の侍たちもよかったけど、菊千代断トツよかったです。
初の黒澤映画。劇場で観てほんとに良かった。面白い映画でした。雨の合戦の迫力、田植えのシーンも好き。与兵衛の困り顔!ラストの志村喬と加東大介の表情も最高。風が強くて土埃が舞っているのが西部劇でした。かっこいい!
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