七人の侍の作品情報・感想・評価

七人の侍1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:207分

ジャンル:

4.3

あらすじ

「七人の侍」に投稿された感想・評価

be

beの感想・評価

4.5
ところどころ何言ってるか聞こえないんだけど、でもすごく面白かった。
切なくなるけど、めっちゃ好き!
馬かわいい!
面白かったなぁ。

207分の長尺な映画なのに、一遍の無駄も無く突き進む圧倒的なパワー。三船敏郎のクレイジーな演技にも納得。

斬ったはったの痛快娯楽活劇的な要素は少なく、一瞬の抜刀で敵を死に至らしめるリアルな戦闘描写も素晴らしく、命の尊さをリアルに演出してます。

決して絶対弱者では無い、百姓のブラックな描写も物語を重厚にしてます。

しかしながら、現代の言葉に慣れすぎた今、この50年以上前の映画は日本語字幕が無いと物語が把握仕切れないのがつらい。音割れもきつい。

NHKはさぁ、キューブリックの作品をデジタルリマスターする前に、この映画をリマスターしろよ!と思う。

50年以上も前の白黒映画に対して、『まさに日本映画の最高峰!』なんて言葉は使わないけど、最高級のアクションエンターテイメント映画だと思いました。
yumi

yumiの感想・評価

4.8
初黒澤明監督作品。TheaterとかFilmの授業で一度は名前が出てくるすごい人。世界で認められている日本の監督って中々いないから見てみたら本当に面白かった。見る前は4時間という壁が分厚すぎて大丈夫かな?って思ってたけど、見てみたらあっという間に終わって最後はなんとも言えない爽快感やら悲しさやら不思議な気持ちに包まれた。

少年漫画の元祖みたいな映画。きっと現代の少年漫画のプロットはこの映画が元になっていると言えるくらい王道的かつ人情的。日本人なら皆知るべき作品だと思う。世界の黒澤と言われるに決まっている!
yuma

yumaの感想・評価

4.5
いつか観ておかないといけないなぁと思っていた作品。
話は全然難しくないし、何よりも映像がかっこいい。
特に雨のシーンが良かった。
いつか映画館でもう一度観たい。
言わずと知れた黒澤明監督。三船敏郎もかっこいい。早口で聞き取れないところもあるが、カメラワークを、画面の迫力を楽しめばいい。世界中の映画人に影響を与えたらしい。この土着性のうちに、実は普遍性があったということだろう。「荒野の七人」を合わせて見ることをおすすめする。
まっつ

まっつの感想・評価

4.5
ものすごい映像。何度も体が自然に乗り出してしまったし心拍数あがるし。
身分の溝悲しい
Omerta

Omertaの感想・評価

3.7
‪全然古くない。
カット割りまくりでかつワンカットワンカットが綺麗。雨の決戦シーン、刀を構える志村喬。
そして三船敏郎の動きが観ていて飽きない。ずっと観ていられる。
Ninny

Ninnyの感想・評価

4.4
単純におもしろい。色々考えながら見ようとおもってたんだけど、そんなん開始30分で投げ捨てた
dosage

dosageの感想・評価

4.6
名作がどうの黒沢がどうのじゃなくてシンプルに面白い。
百姓から町の人間まで一人一人キャラが立ちまくってて人間臭い。
心に残るセリフも多く(何言ってるかよくわからねえけど笑)、印象に残るシーンも盛りだくさん。特に勘兵衛が弓を引く一連の立ち振る舞いに目を奪われた。
笑える場面は一緒になって笑えるし、悔しさや悲しみの心情も過剰にやりすぎることなく真に迫ってて息がつまる。
長いといえば長いけどその長さを感じずに最後まで見られた、これと言って悪いところが見当たらない完璧。
とり

とりの感想・評価

5.0
「やーたたったったったー!」世界のクロサワ&ミフネ最強チームここにあり。身悶えするほどにすこぶるおもしろい面白すぎる。映画の教科書from日本、この映画を見ずして死ねるか!今さら説明するまでもない大傑作で超重要作。規模の大きさと脚本や時代考証・作戦(←本当に理に敵うようによく練られていて感心)の緻密さ。そうしたあらゆる伏線が最後に大迫力で報われる雨での戦。胸踊る胸熱展開にマルチカム方式に望遠レンズを多用したという激烈アクションシーン、如何なる身分差も越えて響き大衆の心を捕らえて離さない大盤振る舞いの魅力。老若男女古今東西あらゆる国籍世代に訴えかける普遍性、桁の違う圧巻さ。特に和製モーガン・フリーマンみたいな志村喬と奇声を発しては野性味溢れる三船敏郎の名演技が光りすぎで全て持っていくよう、百姓の生まれで侍に人一倍憧れと憎しみ入り雑じる複雑な菊千代のキャラが印象深く素晴らしい。刀の持ち方やはだけた服の着方などいちいち格好良い、魅力一杯たくさんの笑いも提供してくれる。勿論他のキャラクター達も皆そこに実在するようにイキイキと生きている。流石黒澤明監督自ら挙がってきた脚本にダメ出ししてリライトしたり、一人ひとりの侍につき膨大な詳細設定を考えたりしただけの事がある。師弟愛や(疑似)親子愛、見えないところまで不思議とひしひしと伝わってくるよう。例えばその影響の大きさはスピルバーグ等名だたる映画人がフェイバリットに挙げて、今なお様々なハリウッド映画などが主要人物を7人にしている点からもよく分かる。本作のお陰で「七」はマジックナンバーになったのだ。

P.S.前回見た時は学校のパソコンでだったけどやっぱり大画面で見るものですな。
「突っ殺すか突っ殺されるかだ」「侍雇うだ。腹が減った侍捜すだよ」薪割流「言わねえか!」「おかしくて涙が出らあ!」←名シーン「人を守ってこそ自分をも守れる」今後そういう奴は「おぬし苦しいときには重宝な男と言ったな、苦しいのはこらからだが」種子島「こいつは俺だ、俺もこの通りだったんだ」「二人、うん」「あなたは素晴らしい人です、わたくしは前からそれを言いたかったのです」「なぜ持ち場を離れた!駆け抜けの功名は手柄にならん」「なるほど、菊千代の言った通りだ、何でも出てくる」「また生き残ったな」「今度もまた負け戦だったな。いや、勝ったのは百姓達だ」私たちではない
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