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七人の侍の80のレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0
完璧過ぎる。
笑いも泣きもアクションも全てがあった。

それに自分がこれまで見てきた映画の元ネタがそこかしこに転がってて嬉しくなった。

たとえば、ひとりふらっと出かけて野伏せりから銃を分捕ってくる久蔵のシーンなんか、マッドマックスのマックスが武器将軍始末してくるとこの元ネタだろうし。
細かいとこはもっと、ほんとに数え切れない。

鳥肌立つこと多数。
観ないと死ねない映画でした。
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