梅小路梅子

柔らかい肌の梅小路梅子のレビュー・感想・評価

柔らかい肌(1963年製作の映画)
3.5
最後の一連のシーンをピリリと締めさせる、妻の据わった目が良い。

それまではずっと不倫おじさんのあれやこれを見せられてる感じで気分が悪くなるし、退屈。

フランソワーズ・ドルレアックの無駄遣い、とまでは言えないけど、美しさも霞むほど退屈に感じちゃった。
数少ない彼女の出演作なのに、ちょっと残念。