批評家のピエールがスチュワーデスのニコールと恋に落ち泥沼の不倫関係に発展していく映画
陰翳がこまかくカメラと被写体との距離を詰める演出が印象深い
同様に泥沼の関係を描いた過去作の突然炎のごとくの時よ…
エレベーターから言葉を交わさず鍵を差し替えて電気のスイッチを点けて消されるときの手元のクローズアップが逢瀬を語る。ガソスタにて姿を消したドルレアックに勘繰っていたら自分好みのスカートに履き替えに行っ…
>>続きを読むこれトリュフォーの名刺的作品なのでは?と思えるほどシンプルかつ面白い作品だった
ステレオタイプな男と女の不倫映画でシンプルかつエロい
ロメールより少しとっぽいんだけどゴダールほどナルシズムがあるわけ…
妻子持ちの文学研究者と、若いCAの不倫劇。バーで文学の話に花を咲かせ、帰る手段を確信犯的になくし、静かに帰路につき、同じホテルの同じエレベーターに乗り、扉を開け、部屋に誘う?誘わない?の一瞬の逡巡を…
>>続きを読む【1965年キネマ旬報外国映画ベストテン 第4位】
『大人は判ってくれない』フランソワ・トリュフォー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、キネマ旬報ベストテンでは第4位に選出された。
トリュフォ…
ミポリンの好きな映画2作目
おっさんが若い女に夢中になってすったもんだするのが妙にドキドキして面白かった
白黒は苦手だけど、観れた
ミポリンありがとう
確かに夢中になるのもわかる
レストランで軽…
今月はトリュフォー映画を続けて鑑賞。
今まであまり接していなかったトリュフォーの世界に触れて、とても良かったと思う。
まだ未見作も残っているが、一旦この作品で締めたいと思う。
トリュフォーはヒッチ…