今はもう減ってきてる小さくて暖かいブエノスアイレスの商店街での物語
今までの10年と同じ50年をこれから過ごすのか
この恐怖は確かに心に刺さった、だからといって安定を捨てる気にもならないけど
ユダヤ人、韓国人、ペルー人、アルゼンチン人、ポーランド人、リトアニア人が同じコミュニティで暮らすという状況をあまりみたことも考えたこともないから新鮮だった。
なんかいろいろと考えさせられる映画だった。カメラブレてるとこすごくあったけど、その雑さ?粗さ?も古びた落ちぶれてる商店街の雰囲気とか、主人公の心の揺れと重なってる気がしてよかった