ミラノ風ゴリラ

イップ・マン 葉問のミラノ風ゴリラのネタバレレビュー・内容・結末

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

サモハンキンポーカッコよ過ぎ、アクションも派手にカメラワークも進化してて、前作で儲かってますわwwと言わんばかりのグレードアップ。

ただアクション映画って感銘が少ない

18/11/2018

いやもう泣いた、↑で感銘ないとかほざいてた5年前の俺魚市場の生簀に沈めたろかぁい!

やはり人間は成長するんですよ、それは人類も一緒、1950年にはイップ師匠の弟子も礼儀をしらなかったり、東洋と西洋だったり、いまの現代、人種はもちろんLGBTも少しずつ理解が広まった

若さとか愚かさなのだ、人類も50年前の若さだと戦争も招いてしまう、イップ師匠は前作しかり今作も全て若さ故とわかっているから許す事ができるのだ、だから師匠なのです

途中でも前作の師匠との会話で若いからしょうがないと話すシーンで、中国語でネンチンルンと言います、ネンは年、チンは軽い、ルンは人、年がまだ軽いココが中国語で面白いところ、ネンチンルンはそれ故に間違いも犯すし、喜びも感じる、だから若いっていいなってなるんだろうね

そしてサモハン、もう構えが半端ない、基本カンフー映画の構えはスッとバシッて感じだったけど、スッーーバキバキッバキッてとこマジで最高、もう眼光も銃を突きつけられてる様だね、ここの感じわかってくれる人いるかなー