まよいマイマイ

悲しみよさようならのまよいマイマイのレビュー・感想・評価

悲しみよさようなら(1990年製作の映画)
3.5
80年代の良き雰囲気を残しつつウィノナ・ライダー好きは必見の作品。

大女優となったロキシーが帰郷することになりオハイオの田舎町の人々はその日までに色々と盛り上がる。
15歳の少女ディキシー(ウィノナライダー)はロキシーの娘だという確信がありディキシーもまたその日を待ち続ける‥

風変わりで独特のファッションのディキシー演じるウィノナ・ライダーを観るための作品。

この作品と同年1990年には『シザーハンズ』、翌年には『ナイトオンザプラネット』とウィノナを語るうえで欠かせない作品が並ぶ。
そのなかでは地味だが、作品自体も見やすくて良作
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