桃

セプテンバーの桃のレビュー・感想・評価

セプテンバー(1987年製作の映画)
3.5
夏の終わり、旅立ちの前夜祭という感じの2日間。
大女優の母と娘の親子を中心に、男女6人の、満たされない愛が描かれている。
レコードをかけるシーンが何度も出てくるのが好き。
孤独の処理の仕方は人それぞれだけど、音楽は幾分か紛らわせてくれる。

物語と関係ないところで、
家具がいちいちおしゃれでたまらない。
桃