桐島、部活やめるってよのayanyaのレビュー・感想・評価

「学校という彼らだけの世界」

タイトルそのまま、桐島が学校来なくなってざわざわするお話。

学生の時ヒエラルキーのどこに属していたかで見方が変わる、とどこからか耳にした。
よく考えたけどわたしはどこでもなかったなぁ、イケイケとは言えないが陰キャでもなく、良くも悪くもふっつーの学生だった。
みんなそれぞれ抱えてて青い頭と心で精一杯考えて、小さな世界で生きてたんだよねぇ。
間違いなく青春映画なんだけど、一筋縄でいかない映画。
賛否分かれる映画ってそのこと含めてなんだかんだ良作ですよね。

• #神木くん
• #メガネも似合うね