自分の脳じゃ理解しきれなかったけど、解説を見たら、この映画への見方が変わってもう一度見たくなった。自分軸で生きる前田と他人軸で生きるヒロキが主人公。桐島がいなくなったことで他人軸で生きていた人はどう…
>>続きを読む高校時代に一度観て、その時は正直ピンと来なかった本作。
8年ぶりに再見してみて、いや、あの、めちゃくちゃおもしろい!!!!
地元の交流シアターで無料でやるってんで観に行った。あんまハマんなかった記…
あ、凄い、面白い
序盤は無茶苦茶つまらない&不快なキャラが多く辛かったですが。
最後のオチを作るためにあの作りにしてるのか。終息のための作り方が上手すぎる。
前半の不快さもこのために見てたんだ…とし…
学生の頃に出会っていたら、もっと違う受け取り方をしていたのかもしれない。
映画オタクの男の子たちの空回りする熱量、何者にもなれないまま取り残される感覚がリアルすぎて今の自分には少し痛々しかった。
「…
日本の芸術とは本来こういうものなのではないかなという作品。
キャラクター各々の視点で日常が描かれている。ナレーションもなく。何を考えてるかの説明はもちろんない。わざわざ演者が話すわけでもない。
あの…
原作未読。
原作もこんなんなのか。
タイトル無視の暴挙にしか観えず。
更に何を観せられているのか、
の連続。
最後の一幕、
(神木隆之介さん)がいいこと言うてるはずやのに、
1mmも響いてこ…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社