桐島、部活やめるってよの作品情報・感想・評価・動画配信

桐島、部活やめるってよ2012年製作の映画)

上映日:2012年08月11日

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「桐島、部活やめるってよ」に投稿された感想・評価

ちびた

ちびたの感想・評価

3.9
戦おう ここが俺たちの世界だ
俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから

屋上で繰り広げられる上位グループと下位グループの戦い

めちゃくちゃ有名な映画なのに何故かずっとスルーしてた。やっと観賞。

桐島って神木君やと思ってた。

なんでも打ち込める物があるって素晴らしい 

表面的で危い関係の上位グループに比べて下位の映画部の絆が強固 

神木君が屋上の階段ですれ違ったのが桐島君なんやね
で 結局桐島はなんでなん?
Natsumi

Natsumiの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

神木くんが桐島じゃないんかーい!

スクールカーストの絶妙な空気感とか何でこんなに上手く表現できる!??
すごいの一言に尽きるね!
omuomu

omuomuの感想・評価

4.1
何でもできる子って結局何にもできなくなっちゃうのかも、なんて思った
ホントは好きなアニメや漫画の話をずっとしてるあっちのグループに行きたかったのに、周りの目を気にしてカースト上位グループになんとなく紛れ込んで生きた心地せずに高校時代を過ごした身としてはすごく刺さる
朝井

朝井の感想・評価

3.5
大好きな朝井リョウ原作の映画。
高校生の日常や人間関係、スクールカースト、部活、本当にフレッシュで胸が苦しくなる。
じまお

じまおの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

桐島ってどんな奴なんだろうっ気になったけど、最後まで出て来なかった〜
くっそー!!クッソ〜!悔しいぞ
自分のトラウマにかする学生もの観ると完全に主観で見ちゃう。橋本愛ハンパない
あと私は お〜また〜 が好きです
特に泣く理由もない。本の方が良い
momonga

momongaの感想・評価

3.9
考察読まないとよく分からんけど読んだらめっちゃいいやんけってなる
Kogarath

Kogarathの感想・評価

4.6
評価が高いのを知りながら9年間もスルーしていた自分をブン殴りたいくらいの傑作だった。

何気ない高校生活のワンシーンをいくつもの視点から繰り返し見せる編集の中で、見えてくる様々な関係性。
学校という狭い場所が、彼らにとっては世界そのもの。複雑な人間関係の中で自分の立ち位置を確保し、アイデンティティが他者との関係の中に根差してしまっている。その中心にいた桐島が消失することで崩れていく関係性の脆さと、そこから距離をおき自分のやりたいことをする映画部の強さ。夕暮れの中、それに気づいてしまった宏樹役の表情がとてもいい。東出昌大、スクリーン映えする長身に加え、にじみ出る空虚さが役と合わさったときの存在感は唯一無二だな。

他にも、今では主役級の俳優がゴロゴロ出ているので観ていて楽しい。
橋本愛は美しすぎるし、仲野太賀はやっぱり上手い。イヤ~な感じが印象的な女の子、誰だろうと思ったら松岡茉優だった。すげえ。
そして一番親近感が湧くのは神木隆之介。クラスの隅にいて、全くスポーツ出来なくて、女子と話すときオタクっぽくなる映画部の前田。身に覚えがありすぎるので、否が応でも自分を投影して観てしまう。なので教室でバッタリ見てしまうシーンではかなりダメージを受けた。笑
でも大丈夫、きっと本心から付き合ってないし、よほど映画好きじゃないと鉄男のリバイバル上映なんて観に来ないよ!と励ましたくなるので自分も変わらんなーと思う。

白眉はやはり終盤の屋上。
桐島の不在によって露わになる彼らの不安、虚しさ、孤独、怒り…それらが一か所に収束していく加速感。
僕は完全に映画部の前田と同化していたうえ、ゾンビ映画好きなのもあって、並々ならぬカタルシスを感じてしまった。「やっちまえー!」と叫びたくなる。恐ろしい映画だ。8mmフィルムの使い方も最高だし、吹奏楽部が奏でるワーグナーがずっと鳴っているのも最高。監督も絶対これ、自分を前田に投影してるよね。「好きな映画と繋がっているような気分」ってセリフも、最高だ。
シエン

シエンの感想・評価

3.7
良かった!そこはかとなくスクールカーストな状況のクラスの生徒たち。
観終わるとリア充、隠キャそんなことが、どうでも良くなってくる。
自分はどうしたいのか。この世界にいる以上、この世界で生きてくしかない。
そんな思いになってくる映画。
桐島という存在は、物語の中では現実の存在だけれど、
あこがれている完全無欠の存在
あんなふうになれたら
という思いを具現化した存在でもあるのだろう。
「桐島、部活やめるってよ」を観終わったあと、
この今の自分をどうしたいのか
やり切る覚悟はあるのか
そんな思いにかられてしまった

映画の口コミ見てると、この「桐島、部活やめるってよ」が、よく引き合いにだされるので気になっててやっと見たけど納得した。いい映画でした。原作も読んでみたい。
糸

糸の感想・評価

5.0
素晴らしい原作改変!
エンディング(屋上シーン〜)は原作以上のカタルシスをもたらしてくれた。
恐らく、高校生の時に一度観たはずなのだが、当時は「???」ってなった記憶がある。
少しは大人になった今だからこそ、"あの世界"を俯瞰して省みることが出来るからこそ、感じられるものがあった。
登場人物それぞれの性格、立場、従属関係などが非常にリアルに描かれていて、「あ〜、こんな奴いたわ〜。」ってなったり、自分を投影したようなキャラが出てきてなんか気持ち悪くなったり。観た人とっ捕まえて自分語りしたくなるよう映画だった。
後、エンドロールで宏樹( )になってるのめちゃくちゃオシャレな終わり方だなって思った。
原作も250ページくらいで気軽に読めるのでオススメです。一人一人の心情に理解が深まりより楽しめると思います。
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