名作
全ての構図が美しくて、モノクロなのを忘れてしまう。全てのシーン、デスクトップにできる。ここが有名なジェラート！二人乗り！真実の口！うわここノッティングヒル！！ってなってました。
衣装もかわいいし、街並みもにぎやかで良い時代だな、、
雨に唄えばが大好きなんですが、昔の映画の笑えるシーン、本当に笑えてとても好き、笑 人の不幸に乗っかって楽しくなっちゃう感じ。ダンスパーティーで乱闘騒ぎを起こしてるのを見てオーケストラが演奏を始めちゃうのとか、毎回水ぶっかけられる可哀想すぎるカメラマンの友達とか、楽しかった。
今回初観賞のオードリーヘップバーン！なんて美しいんでしょう。美しいという言葉だけじゃ表せない、内から出る気品や優しさ。ウエストほっそ、、
王女としての表情、普通の女の子としての表情、どちらも素敵でした。
あんなに渋くて楽しい男性がいたら、1日で好きになっちゃうね、かっこよかった。
ラストの終わり方も、寂しいけれど絶対に2人はあの1日のことは永遠に忘れないんだろうなと思うと素敵。名残惜しそうに歩く姿ね、、
この時代のローマに行ってみたい。楽しい2時間でした！
