ローマの休日の作品情報・感想・評価

ローマの休日1953年製作の映画)

ROMAN HOLIDAY

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

4.1

「ローマの休日」に投稿された感想・評価

【アベサタとモンダミンとノーフューチャー】

真実の口にジェラード、スクーターデート…。観たことがない人でも名シーンを2つ3つ言えてしまうというものすごい作品。
いくら有名な作品であっても、観たことのない人に知っているシーンを尋ねて返ってくるのはたいてい1シーンくらいだと思う。「タイタニック」なら船の先で飛んでる気分になるシーン、「愛のむきだし」なら安藤サクラが板尾創路をアベサダしちゃうシーンとか。

そんなところからも、この作品の位置付けがどれほど高いかというのがわかる。映画ファンでない人にまでタイトルが広く認知され、そのタイトルからさらにロマンチックな空気感まで想起させてしまうような作品はなかなかない。
群馬県に行くと、県の観光促進ポスターでモンダミンの化身こと井森美幸と中山の秀ちゃんが掲載された「グンマの休日」なるポスターが貼ってある。作品イメージと群馬県のイメージとのギャップを生かしたギャグ。公的な金を使ってこれをやる価値があると認められるほど、作品イメージは定着している。

そこまでの作品だと、ついつい知っている気になって観るのを後回しにしてしまったりする。

白状すると、タイトルから漂うロマンチックな空気も、レンタルの棚に手を伸ばすのをちょっとためらわせる要因でもあった。
「お姫様願望ある女どもがオードリーに自分を重ねてふわふわした気持ちになる感じのあれだろ?ノーフューチャー!」なんて印象まであった。

ところがですよ。鑑賞すると最初から終わりまで、ずっとニヤニヤしてる自分がいましてね。ロックンローラー気取って的外れな毒を吐いていた鑑賞前の自分をぶん殴りたい気持ちにかられましたね。すみません、大好きな映画です。

まず、とってもきれいじゃないですか。主演2人が。画になるローマに画になる2人。これだけで見とれちゃうんですよ。

それでですね、もちろん最初に挙げたようなシーンは名シーンですけれども、それ以外の場面もとっても愛らしいんです。交わすセリフも洒落が効いているのに鼻につかないんですわ。

さて、恋愛映画をそれほど多く観ない私。それでもこの作品を観た後の爽やかで切ない余韻は、好きなジャンルの作品を観た時のそれだった。
その「好きなジャンル」というのは、青春映画。

いろいろな形の青春映画がある中、ここで言っているのはド直球の爽やかなやつ。
青春映画が良いのは、登場人物が生き生きと一瞬を過ごす姿に、人生で許された特別な時間である青春はいずれ終わりを迎えるのだというはかなさが宿っているところ。生き生きとすればすれほど、そのはかなさ、切なさは色濃く感じられてくる。

この作品にもまた、いつか終わりを必ず迎える青春のはかなさがある。

だからこそ、愛らしいシーンはより愛おしく、オードリーらの魅力的な笑顔はさらに輝きを増す。

もう一つ青春映画…というか、この作品と青春の在りようとが共通するのは、終わりを迎えてもその記憶はいつまでも美しく残り続けるということ。

鑑賞してからしばらく経つけれど、こうしてレビューを書きながら作品を振り返ると、自分の青春時代を思い出すときのような、切ない思いに駆られる。
Akari

Akariの感想・評価

4.6
私がこの映画を始めてみたのは、小学生1年生か2年生の頃でした。まだ幼いにもかかわらず、白黒のこの映画に心を惹きつけられたのを覚えています。

オードリーヘップバーンの代表作ですが、彼女の美しさと少し切ないラブストーリーがとても美しいです。

ぜひみてください。
junjun

junjunの感想・評価

4.5
白黒映画って理由だけで観賞を避けていた作品。もっと早く観ておけば良かったと思いました。

物語の意外性、派手な演出、そんなものはないのですが、非常に魅力的な作品でした。
とぶ

とぶの感想・評価

3.8
昔の映画やから楽しめへんやろうと食わず嫌いやったけど、見入った。
オードリーヘプバーン顔ちっさ、ウエスト細っ。
終わり方も好きやし面白かった。
ちぃ

ちぃの感想・評価

-
根はいい人
最後写真渡すシーン
やるべきことがあるから帰ってきた
最後の虚無感
たった1日だけど忘れられない1日
イタリアローマ旅行行く前にみた
tksm

tksmの感想・評価

5.0
オードリーの魅力がすごい…2分に一回は「可愛い」って言ってしまう
lemmon

lemmonの感想・評価

4.7
たくさんの奇蹟が詰まった作品。

オードリーヘプバーンとグレゴリーペックが見つめ合うシーンはまさに語らずの美学をそのまま体現している。もう、これを超える熱く見つめ合うシーンを観ることはないだろう。

オードリーが奇蹟的なハリウッドデビューを飾り、細くなり過ぎる前の少しふくよかな時代であったことと、ペックが40年代のスレンダー美男子から、少し体格が良くなって、余裕と貫禄が出た成熟した男の魅力に溢れてきた、この二人の時間軸がぴったりあったことも奇蹟。お似合いです。

ローマの名所巡りも、後付けではなくすんなり物語に溶け込ませ、世界中の憧れの街となっている。

語れば語るほど、自分の感想が陳腐。何も書かずとも、この映画は奇蹟なのだ。


最後に何度も見返すとエディアルバートの無邪気さにも目がいってしまう。女の子と釣り竿遊びするとこなんて最高(笑)男ならペックよりアルバードと友達になりたいかも。彼のおかげでバランスの良い映画になってる。影の立役者。
BaeWonHaw

BaeWonHawの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今年からは文章でレビュー挑戦!🙂

ずっと見なきゃと思ってた映画の1つ!
話の内容はロマンチックだけど、面白いシーンも多くて楽しく見れた!オードリー・ヘップバーンが可愛すぎる!特に真実の口のシーンがとってもかわいかった!最後自分のすべき場所に戻る所が私的には凄くかっこよくて、よかった!!ローマいきたーい🥰
ひとみ

ひとみの感想・評価

4.5
名作ということで、以前から気になっていましたが、今回初めての鑑賞!
オープニングから【ローマの休日】の世界に引き込まれる感じがして好き💕
コメディ風な場面もあり、楽しく観ることが出来た🙂👍
なんと言っても、オードリーが可愛すぎだった😂💕
mana

manaの感想・評価

3.8
素敵!名作といわれるのも納得だった

ただのラブストーリーじゃなくて最初は記事のためっていうのがいい

オードリー・ヘップバーンほんとにかわいい。あとなんかすごい髪切りたくなる笑
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