ローマの休日のJDベンのレビュー・感想・評価

50年代に今でも通用するレベル、というか王道のラブストーリーをおさえておくならこの作品を観ておけばいいのではないか、と唸らされる美しさに富んだ映画を撮っていたのは驚嘆

オードリーヘップバーンの美しさが様々な場所に行き、楽しむ事で高まっている気がして観ている側もドキドキする
ダンスパーティーで生演奏をバックに、諜報部員をバッタバッタ薙ぎ倒している側でまだ踊っている人たちがいる、という破茶滅茶具合が特に好きだった