Mew

肉体の門のMewのレビュー・感想・評価

肉体の門(1964年製作の映画)
3.0
うーん、狙ってる感があるよな。
パンパンの服装、戦隊かと思った。
そして、転がり込んだ宍戸錠への心情を戦隊が呟く映像とか笑うんだけど。

純なモンペ少女からやさぐれパンパンになる瞬間とか、掟を破ったリンチとか、野川由美子がどんどん裸体あらわにしていく過程が苦しい。
それと対比して、すんごく妖艶な和装のパンパンが不倫相手との逢瀬がバレてリンチになる裸体が宍戸錠と同じように生唾もんですね。
良い体してんなぁー!ごっくんって笑
そこだけ観るのも良いです。
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