日本映画で進駐軍がちゃんと登場するのを初めて見た。こんな状況なら進駐軍の倫理観を責める気にもならない。まさに貧すれば鈍するって感じ。
被害者意識で何でもかんでも恨むことが、どうにもならない状況での防…
終戦直後、そこでたくましく生きる女達。その姿を描いた映画は、本作以外にもある。しかし、本作の特徴は鈴木清順が監督したということである。
これまでも鈴木監督は何本もの映画を撮ってきた。数本前より、後…
立ちんぼのニュースを思い出しました。
メンバーカラーに赤と緑、黄と紫の補色を選んでいるのは意図があると思いました。
最初は初々しかったまゆがすぐにグループに溶け込んでいて驚きました。グループの掟を破…
戦後のパン助達がムラの掟に従って生き抜くストーリー。女の羨望、嫉妬、復讐、残虐性…
その掟を破ってでも抑えられない男を愛する気持ちと覚悟。
実際、当時の女性達はあんなに奔放でたくましい風潮があったの…
ツィゴイネルワイゼンへと続く予感をさせる、食・性の闘争劇。肉体の門ってそういうこと....?
食うことは相手を自分に取り込む行為であり、まさに食うか食われるかの戦後東京の社会の中で、誰を食ってやる…
「牛肉が100g40円であたいたちの体が40円、人間の体が牛肉と同じでおっかしいよねえ!あんたたちおかしくない?」
話はおもしろかないけど、怒りと時代の乱暴さは本物で、切なくなる映画だった。
鈴木…
米兵はこんなフランクに闊歩してたんだ。そんでパンスケの引っ張りはこんな無理やり営業な感じなんだ…
女たちは和気あいあいとしてるけど、ルールに厳格。そのむごさがシンパシーを許さない感じ。鞭打ちなんか…