リック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(レイチェル・ワイズ)は砂漠の中に死者の都ハムナプトラを発見するが、そこで3000年間封印されていた大神官イムホテップ(アーノルド・ヴォスルー)を蘇らせてしまう。
最初の5分の解説がキモ過ぎ。
公開当時、凝った映像が話題だったし、けっこう面白かったが、改めて観るとストーリーは平凡というか、ムチャに場面をつなぎ合わせた感じだ。
役者はみんな、けっこう良かったんだけどなー。
何度も出てくる虫の大群は、「サウンド・オブ・サンダー」(つまんなかった!)に引き継がれてる。笑
結局、強く美しいレイチェル・ワイズにばかり目が行った作品だった。